創始者 

 

アンドリュー・テイラー・スティル M.D.

 

1828年にバージニアに産まれ医師となり、西洋医学に疑問を感じた。

 きっかけは3人の子供全て脳脊髄脳炎。

妻と父を伝染病で失い医師でありながら

医学はどこか間違っていると見直した。

 

病気を治すのではなく、病気の「患者」を治療すること。

 

筋や靭帯、骨組みとの結合、神経

栄養血管の循環支配、運動神経、知覚神経

命の営みの中での役割…全体治療である。

(自叙伝より)

 

「4つの原理」

・身体は一つのユニットである

・人体は自己防衛自己管理能力を持つ

・人体の構造と機能は交互に関連する

・3つの原理が働いている

 

「オステオパシーの哲学」より

身体は一つのユニットでできています。 

 

本来身体には自然治癒力が備わっていて

オステオパシーは

手技療法で個人に合わせた本来の治癒力を引き出します。

 瞬間で楽になるところもあれば数日かかることもあります。

 

 軽く愉しく生きるお手伝いをさせてください。

 

ピラティス(運動)で改善されにくいところを

違う角度から見ることもお勧めします。