先輩に勧められた馬の置物。
へ~と思いつつ調べてみたら可愛いのがあったのでプチっと購入。
1週間後、在庫0のメールが届いたので違うのかと思っていたら、目に入ってきたのは龍(この時沖縄の首里城におりました)。
龍の置物で欲しいのはとても高くて今の私には無理だな~と思っていたら、
「龍に会いたいな」と思って調べて出てきたのは『龍鎮神社』。
なんだか山奥そうで行けるかなと思いながらも取り敢えずスケジュールを調整して日程確保。
行けなかったら私に必要がないと言うことであるから肩に力も入らず。
年に1度母を連れて1泊どこかへ行くのですが、一緒に行ってきました。
土砂と落石のため通行止になっていて道を塞がれていたのですが、自身(星)に聞くと「行きなさい」と言うので車を止めて通行止を抜けて歩いていったところ、
龍鎮神社の掃除をしていらっしゃるお兄さんに出会い案内をしてもらえることとなりました。
多分一人じゃちょっとわかんなくて途中で引き返したと思うようなところ。
いわゆる『神社』っぽいところでは全くないから。
茂みに入った途端凄い気。
身体中がみなぎると言うかぐおおおおおおと中から出てくるような。
多分入れない人が居るだろうと思う。…と言ってもそういう人はここへは呼ばれないとは思うけれど。
何でもご縁というのは凄いです。
でもさすが母。
ケロっとして気持ちいい~っと言ってニコニコしてる(笑)ほんま宇宙人。この母あっての私か(笑)
肉眼で見えるわけではなく、でも見える。
太くて長くて強くて。
ど ん として横たわっている龍。
奥へ行けば行くほど雨が増し、足元がぬかるむので母の心配もあったけれども出会ったお兄さんが
「龍神さんが喜んではる。喜ぶほど雨は降る」と仰ってくれたので気分が上がった。
何とも言えない空間で凄い体感をしてなんて書いていいかわからない。
身体も馴染んできて帰り道、手を水に浸けようとふと思い浸けに川のふもとへ寄った。
「龍様、私のこの手で私ができる限りのことを伝えていく。道を間違わないように」
と言ってルンルンと帰った。
次の朝、早めに目が覚めてベッドで横たわって瞑想をしていると龍が足元から入ってきた。
出ていかなくてどうすればいいのかよくわからなかったけどそのまま。
詳しい友人がいるので伝えると「ある話だよ、様子を見るように」と言われた。
龍さまは穏やか。若くもなく年を重ねているほどでもなく。でも強い。凄い落ち着きよう。
成人している龍は人には宿らないというけれど、若くない。
様子を見ていこう。
10月4日(金)の朝の出来事。